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ノータスソーラージャパン 脱炭素経営EXPOでVR展示

~営農型太陽光発電所をVRで360度リアルに体感~

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の企画・コンサルティング・架台システムの提供を手掛けるノータスソーラージャパン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:髙橋隆造、以下 ノータスソーラージャパン)は、2023年3月15日(水)~17日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される「脱炭素経営 EXPO」において、当社が提供するノータスソーラーシステムをリアルに体感できるVR(バーチャル・リアリティ)展示を行います。
展示場所は、2022年10月に協業に関する基本合意を締結したシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス)が出展するブース(東展示棟 東7ホール「再エネ導入支援ゾーン」61-51)内となります。
このVR展示では、三重県伊賀市と茨城県行方市で稼働中の営農型太陽光発電所を撮影した映像を、VR専用ゴーグルを装着して視聴していただくことで、発電所を360度の視点で体感することができます。発電所のパネル下部を歩くことも可能で、ノータスソーラーシステムの特徴である広い営農空間を実感することができる等、あたかも現地にいるかのような臨場感のあるソーラーシェアリング体験をご提供いたします。
ノータスソーラージャパンは、シナネンホールディングスとともに全国で営農型太陽光発電所を開発し、2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進しております。今回の展示会では、この取り組みをより一層進めるため、多くの脱炭素を目指す自治体・民間企業の皆様にノータスソーラーシステムを体感していただきたいと考えております。


■ノータスソーラージャパン株式会社について
ノータスソーラージャパン株式会社は、これからの日本の農業とエネルギーの未来を描き、地域の発展を実現できるソリューションを提案する会社として、2022年に設立されました。同社のルーツである農業の目線で設計されたソーラーシェアリング「ノータスソーラーシステム」を使い、再生可能エネルギーを供給しながら農業に新しい収入をもたらす仕組みを提供しています。
https://notussolarjapan.co.jp/

■シナネンホールディングス株式会社について
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業した総合エネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。
https://sinanengroup.co.jp

■脱炭素経営 EXPOについて
脱炭素経営EXPOは、2050年カーボンニュートラル実現に向けての様々な脱炭素ソリューションが出展し、脱炭素経営を目指す企業の経営者、経営企画、ESG・サステナブル部門などが来場する日本最大の専門展です。
https://www.decarbonization-expo.jp/spring/ja-jp.html


【報道機関からのお問い合わせ先】
ノータスソーラージャパン株式会社 管理部 井上・西山
TEL:06-7878-6009 FAX:06-6318-0267 E-mail:info@notus.co.jp

ノータスソーラージャパン 脱炭素経営 EXPO でVR展示